喜多方の染型紙“会津型” わがみ〜寿〜 [76-00522-015]
商品詳細
喜多方の染型紙“会津型” 〜Kitakata’s Somekatagami “AIZUKATA”〜
会津型とは… 江戸時代から昭和の初め頃まで福島県会津地方の喜多方市で作られていた染型紙です。
東北一円の染屋に広がり、ファッションの草分け的な存在になりました。
その「会津型」の特におめでたい柄を選び、和紙(折り紙)に配しました。
【協力】会津型研究会事務局
<柄の意味(画像左から)>
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「流れに蛤」
2枚の殻がピタリと重なることから、“夫婦和合”の意味で縁起が良く
結婚式で蛤のお吸い物が出るのは、一生一人の人と添い遂げるよう願いが込められています。
「四季」
四季折々の縁起の良い柄が散りばめられています。
「柳と雪輪」
“雪の降り積もった翌年は豊作になる”といわれています。
「むかい鶴」
古来より“鶴は万年”といわれ、長寿を象徴する吉祥の鳥として尊ばれています。
「桜」
春になると“山の神様”が“田の神様”に変わり、山から降りてくる途中で桜に宿るとされ、
五穀豊穣として伝えられてきたといわれています。
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商品仕様
内容量 | 30枚入(5柄各6枚)ポチ袋の折り方付 |
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サイズ | 150×150mm |
商品発送日目安 | 注文から3〜4日後 |
製造販売 | 第一印刷 |
販売価格: 495円(税込)